アーユルヴェーダにおける「ルトゥ（リトゥ）アーユルヴェーダの季節や時間」の解説図です。
サイズはA3版のポスターとして、ご用意しています。

アーユルヴェーダでは、1年に6つの季節が定義されています。

シシーラ・ルトゥ（2月・3月中旬）
ヴァサンタ・ルトゥ（3月中旬・4月）
グリシュマ・ルトゥ（5月・6月）
ワルシャ・ルトゥ（7月・8月）
シャラダ・ルトゥ（9月・10月・11月）
へーマンタ・ルトゥ（12月・1月）

それぞれの季節の期間は大体2ヶ月ずつとなっています。

日本とインドでは季節の分かれ方が少し違っており、日本では季節は四季に分けられ「冬」の期間が長く、「夏」と「雨季」も前後していますが、それぞれの季節がはじまるタイミング等にそれほど違いは無いかと思います。

アーユルヴェーダでは、それぞれの季節に応じて身体のエネルギー「ドーシャ」の増減も変わっていくと考えられ、たとえばヴァサンタ・ルトゥではカパ・ドーシャが、ワルシャ・ルトゥはヴァータ・ドーシャ、シャラダ・ルトゥではピッタ・ドーシャが増えてきます。
　
こちらのイラストは「ルトゥ（リトゥ）アーユルヴェーダの季節や時間」の解説を図としてご紹介しています。

（アーユルヴェーダライフ）
https://www.ayurvedalife.jp/

（インド占星術研究プロジェクト）
https://www.ayurvedalife.jp/indian_jyotish/



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